キャリアアップについて

当社では、お客様の多様なニーズに対応できる、ホスピタリティ溢れる人材を育成していくために、社員の成長を支える充実した人材育成体系、研修体制を整えています。

キャリアアップの流れと、それを支える人材育成体系について、説明します。


用語解説

SP(先輩アドバイザー) 新入社員1名毎に任命された主に3年目以上の若手社員。入社後1年間、新入社員からの質問や相談を受けるとともに、日常のアドバイスを通じて社員の早期成長をサポートしていく。(「SP」は「SenPai」の略)
トレーナー 新入社員等の育成を主に担うリーダー職や担当者。育成プランの策定、研修の企画・立案・実施など、SPとも連携しつつ、入社直後から新入社員一人ひとりの成長を支える。
SGL(シフトグループリーダー) 勤務シフトごとに構成されたシフトライン(シフトグループ)のライン長。シフトグループの運営管理の他、同じグループの2・3年目社員の育成を主に担当する。
GT(グループ統括) 複数のシフトグループで構成されたグループの統括担当者。リーダー職を補佐し、グループの運営全般を担う。
JI(人材育成担当) 組織全体の人材育成を専門に担当するリーダー職や担当者。人材育成方針の策定、研修の実施、社員への直接指導など幅広い業務を担う。
PT(プロジェクトチーム)活動 多岐にわたるコールセンター業務や組織全体をスムーズに運営する為に設置された各プロジェクトチームにおける活動。社員は入社2~3年目から各チームに所属し、東京海上グループ各社とも連携しながら組織運営に参画する。
役割チャレンジ面接 上司と行う年3回の面接。目標の設定や達成状況の確認、アドバイス等を通じて社員一人ひとりの成長を支援するとともに、なりたい姿の実現へ向けてバックアップする。
キャリアデザイン面談 主に入社3・6・10年目の社員を対象に実施する本社役員との面談。働きがい、キャリアビジョンの確認、会社への提言などについて自由に意見交換を行うことで、社員の更なる成長へ繋げ、より良い組織作りに活かしていく。