お客様のご不安を受け止め、保険会社へ繋ぐ役割。
仕事を通して自分も成長できた。

大山 直子 東京支店 コミュニケーター ※ (株)東京海上日動キャリアサービスからの派遣社員として勤務

Q.安心110番への志望動機と入社後の印象は?

生命保険会社での営業職、コールセンターでのオペレーター、その両方の経験があったので、自分のスキルが生かせると思い、応募しました。 最初は不安もありましたが、約1ヶ月間の充実した研修があり、現場に出てからもスーパーバイザーの方がしっかりサポートしてくれるので、スムーズに仕事に慣れていくことができました。

Q.現在の仕事内容を教えてください。

事故に遭われたお客様からの電話を受け、必要な情報を伺うとともに、アドバイスやサポートを行うことでご安心をお届けする業務です。 夜間・休日は事故のお相手に連絡し、ご挨拶することもあります。 他にも、ロードサービスやレンタカーの手配なども行っています。 シフトは週休2日で、私の場合は、11時から20時勤務です。

大山直子 コミュニケーターインタビュー 01

Q.仕事の難しさ、大変なところは?

お客様から多種多様なお問合せが入りますので、お客様の真意を汲み取ることに難しさがあります。 急いでいらっしゃる方に対しては簡潔に必要な情報のみをお伺いする、高齢のお客様にはゆっくり、繰り返しお話を聞くなど、臨機応変な対応を心がけています。 また、新しい保険商品の展開や新たなシステムが導入される等、変化する環境にも柔軟に対応する必要がありますが、研修やマニュアル類が充実しており、日々勉強することができます。

Q.仕事の魅力、やりがいを感じることは?

お客様のお困り事やご不安な気持ちを解消することができた時や、親身に対応した結果、「ありがとう」「助かりました」という言葉を頂けた時は、この仕事をやっていて良かったと思えます。 お客様の気持ちに「寄り添う」仕事を続けていることで、自分自身が人間としても成長できている気がします。 以前よりも、周囲の家族や友人と話をする時に、相手が何を伝えたいのかを考えながら聞くようになりました。

Q.これまでに印象に残っている出来事はなんですか?

まだ経験が浅い頃、事故受付時に大きなミスをしてしまいました。 大切な情報を聞き漏らし、誤ったご案内をしてしまったのです。 その結果、お客様はもちろん、事故受付後の後続対応を行う関係先にまで迷惑をかけてしまいました。 その時改めて、安心110番の仕事はお客様のご不安を受け止め、保険会社等の関係先にしっかり繋ぐ役割を担っているのだと強く実感しました。

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Q.安心110番の職場の雰囲気を教えてください。

困った時に「相談しやすい環境」があります。何かあった時はすぐにスーパーバイザーの方から適切な指示やアドバイスを貰えるので、安心して勤務できます。 仕事以外のことも気さくに話せますし。コミュニケーター同士も上下関係はなく、「仲間」として働けます。とても居心地のいい職場です。

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